下の者の意見

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下の者の意見に耳を傾けない人はどこの場所でも一人はいますよね!

こんな人が会社のトップにいたらどうでしょう?どんな有名な会社もいつかは経営が悪化してしまうでしょう。また国家でも同じです。独裁者が現れ誰も意見を言えない状態になってしまうと、時期に戦いに突き進み、歴史は繰り返す如く国は崩壊してしまいます。

最近のよい例、福島原発や消えた年金問題です。二つとも共通しているのは問題になる前に改善しなければ駄目とわかっていたことです。原発では過去の津波から防潮堤は乗り越えてしまうことがわかっていました。しかしあまりに莫大な金額な必要な為に、これらの意見を無視してしまったのです。消えた年金問題では最初から西暦の2000年となるよう4桁で打ち込むべきであったのに98年99年と2桁のみで打ち込んでしまったのです。下から改善要求があったにも関わらず無視してしまったのです。

日本は今でもそのような傾向があるのは学校の教育からも見られます。先生の言った答えが正解で皆それにしたがわなければならないのです。海外ではいろんな意見があるのを前提にディスカッションし先生の意見を押し付けません。日本はそれは許されず上に立つものに意見を言う事自体がご法度のような文化なのです。

実は家族も一緒で子供の意見に耳を傾けるのが重要なのです!




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