呉越同舟 お互いの利害が一致したところから協力しあう

ブログ
人には誰でも嫌いなタイプがいます。そしてその場合の多くは相手側も同じように思っています。
しかしながら、スポーツや仕事、他の様々の場合でどうしても関わらなければならない場合があります。そんな時は呉越同舟と言う言葉をとなえてください。
古代中国の呉と越はとても仲が悪い国でした。そんな国の者同士が同じ場所にいる、又は同じ境遇にいて同じ災難や利害が一致すると、自然と協力したり助け合ったりするのです。
つまり嫌いなタイプでどうしても付き合わなければならない時はお互いの利害関係を調べることから始めるのです。そして利害が一致したところから協力しあうのです。
一方的の自分の主張をしたり相手を非難すれば、相手側も主張や避難をし返します。つまり何も進展がなく精神的に病むだけで結局は自分が損をします。
嫌いな人が目の前にあらわれたら呉越同舟をとなえましょうね!



自己肯定感は親の「伝え方・かかわり方」で差がつく!
今すぐできる具体策を教えます!

コメント