防潮堤 いざという時に備えてる人(リスク管理)

ブログ

静岡県浜松市では南海トラフ大地震の津波に備え防潮堤を建設しました。

南海トラフ大地震 レベル2の津波は最大14.9メートル (ビル4~5階の高さ)

これに備え海岸線に17.5キロメートルの防潮堤を建設したのです。(防潮堤の高さはおよそ13メートル)これにより水害が8割~9割低減されるらしいです。

驚きはこの防潮堤建設にあたり1企業(一条工務店)が300億円の寄付をして始まったのです!

このようにいつ起こるかわからないリスクに備えるのはとても大事で、個人では身の回りの小さなこと保存水や非常食などの防災準備が必要です。

地震があるとスーパーやコンビニの食料は直ぐになくなり、ガソリンスタンドもその日にタンクが空になってしまいます。

ここで人間の性格がでてしまいます。(備えなければと真剣に考えるタイプ)(大丈夫だろうと安易に考えるタイプ)後者のタイプはいざとなると慌ててしまい、前者は慌てず冷静に行動をおこなえます。どちらが危険かは一目瞭然です。

全ての事柄で常日頃いろいろなリスクを考え備え、何かあったら動揺せず冷静になる事が大事なのですね!

 



工事不要のため一般住宅やマンション、店舗、かかりつけ病院など場所を選ばない【防災非常用蓄電池ナビ】

コメント