スギ花粉からヒノキ花粉のシーズンに(ヒノキの治療法がない?)😲

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毎年2月後半から4月までスギ花粉の脅威が日本中を襲い、鼻水やくしゃみ、目のかゆみ 辛くて辛くてしょうがないないですね。アレルギーの薬を使用するとくしゃみや鼻水はピタッととまりますが、眠気や鼻や喉の渇き症状があらわれます。(眠くなり難い薬もありますが若干頭がぼーっとする症状もあらわれます)

そんな昨今、根本的治療(体質改善治療)の舌下減免療法があらわれ私も数年前から2年間使用しました。花粉のシーズンが終わってからの治療開始ですが治療方法はスギ花粉の成分を薄めたものを舌の上に置き1分から2分口の中においておきます。(時間経過後に飲み込みます)

現在のスギアレルギー舌下減免療法は錠剤タイプで常温保存ができるのでとても便利です。以前は液体タイプで冷蔵保存が必要でとても管理が大変だったのです。

この療法はアレルギーに対する免疫(拒否反応)に体質をならし拒否反応(鼻水、くしゃみ等)がでないようにする療法です。他の良い例としては最近子供に多い小麦アレルギーでこの療法を取り入れています。小麦の成分を少量づつたべさせアレルギー反応に徐々に慣れさせる療法です。

但しこれら免疫療法は医師によるアレルギーチェックが必要で、また医師の元での治療をしなければ危険なのです。(ショック症状もある)

ここで これで花粉症から解放されたー!と喜んでるあなた 実はスギ花粉には有効ですがヒノキ花粉には効果がないのです😲

私も以前は毎年スギ花粉シーズン2月後半から4月までの花粉アレルギー症状がひどかったのですが、この舌下減免療法により全くスギ花粉症状がでなくなったのです。しかし同じく3月末から始まるヒノキ花粉のアレルギーは現在でも症状がでます。(くしゃみ、鼻水、目のかゆみ)

それでもスギ花粉の症状がでないのはとてもうれしい事です。早くヒノキ花粉用の舌下減免療法薬が出るのを期待したいです。

ここで性格判定

花粉やアレルギー症状

A 直ぐにアレルギー減免療法を試す B とりあえず周りの意見を聞き、減免療法をするか考える C 今ある薬で症状を抑える

今回はABも正解です。アレルギー症状は生きている間ずっと続く症状ですので慎重に行動’2年後、3年後開始)でも全く問題ありません。

Cは何事においても変化を嫌うタイプです。例として、ガラケーからスマホ時代になり便利になったにも関わらず変えようとはしない。ブラウン管から薄型テレビ、白熱級→蛍光灯→LED、現金からQR決済、現代はすべての分野で進化サイクルが早い時代です。なるべく最新の情報を取り入れなければ時代遅れの人間になりかねません。

今時、電話をかけて天気予報を調べる人はいませんよね!




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