急性アルコール中毒は何故起こるか

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急性アルコール中毒の危険は、ある一定の量を超えてアルコールを接種すると脳が麻痺しいくらでも水のように飲めてしまうことです。人によっては死に至るので飲酒途中で自分で辞めるか誰かに止めてもらわなければなりません。

 昔の体験談!毎年行われる職場の社員旅行、そこでは毎回登竜門のごとき新入社員をターゲットにする一気飲みが行われていたのです(現在は禁止されています)私も当然一気飲みをさせられ便器を抱えて寝込んでしまったのを今でも覚えています。2年後の社員旅行の時でした。ある新入社員が一気飲みをさせられて横になったので他の者一同は温泉歓楽街に繰り出したのです。皆飲み終え旅館に戻ると横になっていた新入社員がおらず部屋を探すと裸になって風呂場で震えながら倒れていたのです。私は急いで救急車を呼び私も病院についていきました。新入社員は点滴を打ち落ち着いたので一日入院することとなりました。

次の日に私は所長に呼ばれ、ご苦労さんといわれると思ったのですが、一言目に(なんで救急車なんか呼んだのだ!)と怒られたのです。社員の無事を確認するのと対処したものにねぎらいをするのが通常と思われますが、結局は所長は自分の立場のほうが重要だったため大事になるのだけを避けたかったようです。

 



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