資格取得 どれが良いのだろう?

自然

履歴書を書く時に資格を書くと思われます。

ただ資格と言っても山のように種類があり、大きく分けると国家資格と民間資格があります。国家資格は難しいのが多く仕業などでは弁護士や司法書士と難関と言われ学校に入らなければ取得が難しいと言われています。しかし資格さえとれば仕事が見つかりやすくまた将来独立しやすいとも言われています。

仕業資格は難しいですが中には取得しやすい仕業の資格もあります。今注目されているのが土地家屋調査士で土地の境界や土地に関する申請などを行う仕事です。この資格を持っていないと書類申請ができないものがあるため結構良い単価につながっています。(専有資格の強みですね!)また税理士や行政書士に比べ人数が少ないのが利点で勉強時間は1000時間~1500時間あたりです。

土地家屋調査士取得方法は最初に測量士補の資格を取得(毎年5月試験)して、その後10月の土地家屋調査士試験(午前の部と午後の部)を受けます。測量士補の資格があると土地家屋調査士の午前の部の試験が免除されるためほとんどの方が測量士補の資格を取って午後の試験のみを受けるのです。

民間にも資格はありますがピンキリで取りやすいものはその分価値(メリット)が低いようにも思えます。

学生時代なら早めに自分の進む道を決め早めに勉強を開始しましょう。社会人は勉強できる時間が少ないのですが、現在はスマホを利用し通勤時間や空き時間で学べるなどの方法がありますので是非ネットで見比べると良いです。

会社員が向いてなく将来独立したいあなた、検討する価値があるかもしれませんよ!


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