海外旅行は楽しいものですが、面倒なものの一つが手荷物検査です。
この空港の手荷物検査をした方は経験があると思いますが、入念に調べられる人、ほとんど調べられない人がいたはずです。これらの違いはある法則を検査する時に使っているのです。
入念に調べられる人は、荷物検査をされている時ずっと荷物を見続けるとのことです。つまり、検査官は旅行者の挙動を確認しているのです。人間、見られたくないものに目が行ってしまうのです。その証拠に家宅捜査をする捜査員は住人の視線を見てそこを捜すのです。
ではほとんど調べられない人は、荷物を預け検査員がカバンを開けても動揺せず、荷物は見ずよそをみているのです。このような場合、検査官は直ぐに検査を終了して、行って良しと言うのです。
空港で手荷物検査を早くすましたい方はぜひ試してください。
ここで言いたいことはやましい事をしているときは素振りで表れやすいのです。相手が嘘をついている時も質問の受け答えで表れると言われています。
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